簡単導入で精度の高いログ収集を実現するクライアント操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」の評価環境を2021年9月17日より提供開始

2021年9月17日株式会社ラネクシー 株式会社ラネクシー(代表取締役社長:小瀬 充、以下 ラネクシー)は、同社が開発したクライアント操作ログ管理のサブスクリプション(月額)サービス「MylogStar Cloud(マイログスター クラウド)」に無料評価版を用意して、2021年9月17日より提供開始します。 MylogStar Cloudは、クライアント操作ログ管理サービスとして、内部統制で企業に求められる監査証跡の管理のために、情報漏洩予防および問題発生時の原因究明を容易にする機能を提供します。 従来このクライアント操作ログ管理の仕組みをオンプレミス環境でユーザーが導入する場合、専用の管理用サーバーを企業内に用意する必要があり、事前の取得ログ項目の設定などにも時間を要する傾向がありました。しかし、MylogStar Cloudではこの企業内での管理サーバーの準備や煩雑な事前設定などは不要で、「かんたん」に導入・利用できるように設計している為、担当者のシステム構築の負荷や工数を削減して運用することができます。 今回、このMylogStar Cloudの導入をご検討いただけるお客様に、実際の本番環境と同様の評価環境を最大90日間無料でご提供します。評価を実施したいPC端末全てに導入が可能※1となり、2ヶ月以上お試しいただくことで、長いスパンでの導入効果の確認や、操作ログの月別分析も体験してもらった後、本番環境へそのまま移行が可能です。 また、この評価環境とあわせて、デモ環境もご用意いたします。評価を実施する前、もしくはお客様のインフラ環境で評価を実施しにくい場合、このデモ環境をご利用いただければ、管理画面でのログ検索や分析レポートの確認などを体験することが可能となります。評価環境の提供開始と同時にアクセス制御/デバイス制御の機能追加と、Microsoft Windows 10, version 21H1のサポートも対応しています。 これにより、今までログ管理の導入に敷居の高さを感じていた企業も、かんたんにログ管理の導入・運用が可能となり、情報漏洩対策や業務可視化を実現できます。 MylogStar Cloudは、ラインナップに「Standard」と「Plus」の2種類があります。共にベースとなる情報漏洩対策に必要な操作ログ収集機能を実装し、更に「Plus」に関しては業務分析レポートの機能も利用できます。料金は1Agent単位の月額サブスクリプションで「Standard」が800円※2、「Plus」が1,600円※2となっており、必要ライセンス分のAgent課金の為、導入規模に合わせた予算で利用が可能です。しかも導入初期費用は不要となっています。 ラネクシーは、今後もMylogStar CloudをはじめとするMylogStarシリーズの各ラインナップにおける機能強化および新機能の追加を計画しており、情報化社会の企業リスク低減と業務効率化支援で、企業価値の向上をお手伝いいたします。 […]

AIP-Ondemand Seminar

ActiveImage Protector オンデマンドセミナー ラネクシーが過去に開催したActiveImage -RE関連のWebセミナーやイベントでのセッションを無料でご覧いただけます。動画配信はオンデマンドですので、いつでも・どこでも、お好きな時間にご視聴ください。 今すぐ見れるセミナー(無料) ランサムウェアの被害はこうやって防ぐ!必見の事前&事後対策レシピ ※この動画は、2021年7月28日開催のラネクシー×DataClasys共催ウェビナーを録画したものです。 近年、被害が報告されているランサムウェアの特徴は特定企業を狙う『標的型』への進化、そして不正な暗号化と同時に窃取した情報を暴露すると脅す『二重の脅迫』が挙げられます。これにより、ランサムウェアの侵入の防止や、今まで有効とされてきたバックアップによる対策では被害を防ぎ切れなくなってきています。本セミナーでは、二重脅迫型ランサムウェアの被害実態と機密情報の窃取を防ぐための根本的な対策についてご紹介いたします。 3ステップで簡単実現!サーバーマイグレーション~ オンプレミスからクラウド、さらにクラウドからオンプレミス回帰まで ~ ※この動画は、2021年6月16日開催のActiveImage -RE Webセミナーを録画したものです。 新型コロナウイルスの感染拡大により様々な業種で業務形態の変革が求められています。それに付随して、今まで利用してきたオフィス、その中のファイルサーバーや基幹システムなどの移行も検討される機会が増えてきています。システム管理者へ負担が増える中でオンプレミス環境からクラウドへ移行したり、もしくは異なるクラウド間を移行したり負担は増えるばかり… さらに、「脱クラウド」「オンプレミス回帰」が国内で拡大している状況です。そこで、そのような状況に対しても、簡単・短時間で実現するマイグレーションのポイントをご紹介します。

60日間無料トライアル版キャンペーン(MylogStar Desktop)について「2021年9月1日から」

MylogStar Desktop(ログ管理ソフトウェア)は、日本では業界トップクラスのシェアと実績を持ち、この度、タイでも販売することになりました。 このソフトは、PC端末で行なっている操作を記録・管理・分析することで、「いつ、誰が、どのファイルを、どこへどうした」不正操作の抑止、情報漏洩などの有事の際の証拠として、お使い頂けます。 機能としては、15種類のPC操作ログが取得できます。(コンピューターの電源オン/オフ、ユーザーログイン/オフ、アプリケーション使用履歴、ファイルアクセス履歴、プリンター使用履歴、Eメール送受信履歴、Web閲覧履歴、参照したウィンドウ使用履歴など) その他、禁止アプリの設定や私用USBの利用制限など管理もできます。 今回は、ソフトウェア販売記念として、2021年9月1日からの期間、トライアル版無料モニターを募集いたします。無料トライアル版は、製品版とまったく同じスペックでご利用頂けます。 90日間使ってみてから、有料版を使う際には、別途お申し込みで引き続きご利用頂けます。 無料トライアル版のお申し込みは、下記の情報が必須で、th-mls-sales@runexy.co.jp(メールアドレス)まで、下記情報を記載して、メールアドレスにご送付下さい。 氏名(日本語、または、英語)、フリガナ、会社名、携帯電話番号、Eメールアドレス、ご利用ソフトウェア言語(日本語、英語のどちらかを指定してください。) ソフトウェアご利用条件をご確認下さい。 対応OSは、Windows 10、Windows 8.1です。また、Windows対応言語は、日本語、英語、タイ語でご利用頂けます。 >> Privacy Policy >> Webサイトにおけるプライバシーポリシーの取り扱いについて

画像処理ソフトウェア開発キットの最新版「ImageGear .NET V25」 を2021年8月6日より販売開始。DX推進で注目されるOCR技術の機能強化。

株式会社ラネクシー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小瀬 充、以下ラネクシー)は、米国Accusoft社(アキュソフト社、本社:米国フロリダ州、社長: Jack Berlin)が開発した画像処理ソフトウェア開発キットの最新版「ImageGear .NET V25(イメージギア ドットネット バージョン25)」および「ImageGear Medical .NET V25」(イメージギア メディカル ドットネット バージョン25)を発売します。本製品は弊社販売代理店経由で、2021年8月6日より販売開始いたします。 ImageGearファミリーは、文書管理や地図システム、電子カルテシステムを中心に高い信頼性が評価され、全世界で5,000万本以上の応用実績を誇る画像処理ソフトウェア開発キットです。TIFF、JPEG、PDFや DWG、DXF等のCADファイル、および100種類以上のイメージファイルの表示と編集を行うことができ、OCRのサポート、バーコード認識、医用画像規格のDICOMをサポートしています。 「ImageGear .NET V25」は、Visual Studioにおいて使用可能なアプリケーション開発者向けの高速画像処理コンポーネントです。年々更新されていく画像ファイルフォーマットへの対応や画像処理技術をAPIにて提供しておりますので、簡単&低コストで最新の画像処理プログラムを作成することができます。 新バージョンでは、OCRライブラリの機能が強化されました。DX推進に注目される書類や帳票類のデジタル化において、OCR技術とRPAを連携して自動化することによる業務フローの大幅な改善が期待できます。 ラネクシーでは、今後も国内外の革新的で高付加価値なソフトウェア製品のリリースを計画しており、アプリケーション開発者に向けた高品質な画像処理ソフトウェア開発キットを提供していく予定です。

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最新版リリース開始(ビジネスを中断させないシステム障害に備えるバックアップ・リカバリソフトウェア「ActiveImage Protector」を2021年8月より販売開始)

RUNEXY THAILANDは、ビジネスを中断させない システム障害に備えるバックアップ・リカバリソフトウェアの最新版「ActiveImage Protector」を2021年8月から販売を開始します。 ActiveImage Protectorは、Windowsサーバー/クライアント向けの物理・仮想環境両方で使えるイメージバックアップツールです。ハードディスク全体をセクターコピーすることで、システム、アプリケーション、データ全てを丸ごとバックアップし、イメージファイルとして保存します。システム障害などの際には、ファイル、フォルダー単位での復元はもちろん、OSを含めた全ての復元を簡単に一括処理でおこなえます。 また、バックアップ元が故障している場合には、別の物理マシンや仮想マシンに復元することも可能です。昨今導入が増えているパブリッククラウド上のサーバーでも、オンプレミスと同じようにバックアップ、復元ができます。さらに、独自開発した「重複排除圧縮」機能により、保存先のバックアップ容量も大幅に軽減できます。 ActiveImage Protectorの特徴 パーティションの構成を気にする必要なく、ディスク全体を一括リカバリ バックアップファイルをダブルクリックで開くだけで、任意のファイルやフォルダー単位でのリカバリが可能 リカバリしたいパーティションを選ぶだけで、パーティション単位でのリカバリも可能

60日間無料トライアル版キャンペーン(MylogStar Desktop)について「2021年08月31日まで」

MylogStar Desktop(ログ管理ソフトウェア)は、日本では業界トップクラスのシェアと実績を持ち、この度、タイでも販売することになりました。 このソフトは、PC端末で行なっている操作を記録・管理・分析することで、「いつ、誰が、どのファイルを、どこへどうした」不正操作の抑止、情報漏洩などの有事の際の証拠として、お使い頂けます。 機能としては、15種類のPC操作ログが取得できます。(コンピューターの電源オン/オフ、ユーザーログイン/オフ、アプリケーション使用履歴、ファイルアクセス履歴、プリンター使用履歴、Eメール送受信履歴、Web閲覧履歴、参照したウィンドウ使用履歴など) その他、禁止アプリの設定や私用USBの利用制限など管理もできます。 今回は、ソフトウェア販売記念として、2021年8月31日までの期間、トライアル版無料モニターを募集いたします。無料トライアル版は、製品版とまったく同じスペックでご利用頂けます。60日間使ってみてから、有料版を使う際には、別途お申し込みで引き続きご利用頂けます。 無料トライアル版のお申し込みは、下記の情報が必須で、th-mls-sales@runexy.co.jp(メールアドレス)まで、下記情報を記載して、メールアドレスにご送付下さい。 氏名(日本語、または、英語)、フリガナ、会社名、携帯電話番号、Eメールアドレス、ご利用ソフトウェア言語(日本語、英語のどちらかを指定してください。) ソフトウェアご利用条件をご確認下さい。 対応OSは、Windows 10、Windows 8.1です。また、Windows対応言語は、日本語、英語、タイ語でご利用頂けます。 >> Privacy Policy >> Webサイトにおけるプライバシーポリシーの取り扱いについて

★ バックアップファイルのランサムウェア対策

★ バックアップファイルのランサムウェア対策 今回は、最近猛威を振るっている『ランサムウェア』に対するバックアップ対策をご紹介します。 ランサムウェア対策にはバックアップが有効ですが、そのバックアップファイルをどのように守るかが非常に重要な課題となります。 取得したバックアップファイルを元データと同じネットワーク上においてしまうと、ランサムウェアに感染した場合、元データと同様にバックアップファイルも被害にあってしまいます。そうなってしまっては元も子もありません。 そのため、ランサムウェア対策用にバックアップを取得する場合は、物理的にネットワークから隔離する必要があります。例えば、外付けRDXを利用してバックアップイメージファイルをカートリッジに保存し、物理的にネットワークから隔離することで、バックアップファイルがランサムウェアに感染しないように運用することが可能です。この場合、もしマシンがランサムウェアに感染しても、バックアップファイルを使用して、感染してしまったファイルの復元やマシン全体を復元することが可能となります。 「ActiveImage Protector -RE」でバックアップを取得していれば、高速なリカバリが可能となるため、ダウンタイムを最小限にとどめることができます。 ▌ 構成例①:RDXを使用したバックアップファイルの物理的隔離 カートリッジを定期的に入れ替えることで、入れ替え後のマシンに接続していないカートリッジは、物理的にネットワークに接続していないため、バックアップファイルがランサムウェアに感染することがありません。また、カートリッジ単位で世代管理しているため、定期的に古いバックアップファイルは削除され、カーリッジの容量がいっぱいになることはありません。 ▌ 構成例②:隠し共有フォルダ―を使用したバックアップファイルの隔離 バックアップファイルは物理的にネットワークから隔離することをお勧めしていますが、どうしてもRDXなどが用意できない場合もあるかと思います。そういった場合は、隠し共有フォルダ―に対してドライブ文字を割り当てていなくても、直接隠しフォルダーを指定してバックアップファイルを保存することが可能です。通常の共有ネットワークにバックアップファイルを保存するよりも、隠し共有フォルダ―に保存することで、セキュリティを高めることが可能です。 ※ 隠し共有フォルダ―を使用しても、ランサムウェアに感染しないという保証はございません。確実にランサムウェアにバックアップファイルが感染しないようにするには、物理的にネットワークから隔離する運用をご検討ください。 まとめ 高速なリカバリが可能となるため、ダウンタイムを最小限にとどめられる「ActiveImage Protector -RE」。もし、マシンがランサムウェアに感染しても、バックアップファイルを「ActiveImage Protector

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★ ActiveImage Protector -RE 便利な新機能編 ①ファイル復元

★ ActiveImage Protector -RE 便利な新機能編 ①ファイル復元 前バージョンまでは、マウント機能を使用してファイル復元を行っておりましたが、「ActiveImage Protector -RE」から復元メニューに「ファイル復元」が追加され、バックアップイメージファイルから、指定したファイルやフォルダーを ActiveImage Protector のGUI上で個別に復元することが可能となりました。 「ファイル復元」が追加されたことにより、マウント機能によるただのファイルコピーでは欠落してしまう【ファイルに付与されたアクセス権】などの情報もそのまま復元できるようになりました。 ▌ 「ファイル復元」は以下のような状況で役立つ機能です。 case 1 ファイルサーバー上の大事なデータを誤って削除してしまったため、そのファイルだけを簡単に復元したい。 case 2 業務PCのマイドキュメントに保存していたファイルを誤って上書きしてしまったので、上書きする前の状態にファイルを復元したい。 case

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★ ウィルスに感染してもすぐに復旧!PC20台のマシン保護

★ ウィルスに感染してもすぐに復旧!PC20台のマシン保護 今回はある企業様にて、20台のPCを「ActiveImage Protector –RE Desktop Edition」を使用して保護した事例をご紹介します。 その企業では、今までファイル単位のバックアップしか取得しておらず、仮にランサムウェアなどのウィルスに感染した場合、PCを復旧させるためにはOSの再インストールが必要になってしまい、復旧にかなりの時間がかかっていました。 そこで、PC丸ごとのバックアップを作成するようにして、問題が発生した際、すぐに復旧できる体制づくりの検討を始めました。しかし、20台すべてのバックアップを「どのようなタイミングでするのか?」「時間はどのぐらいかかるのか?」など、いくつか課題がありました。 それらの課題を解決するために「ActiveImage Protector –RE Desktop Edition」でのバックアップ運用を採用しました。 PCバックアップの課題と解決 ActiveImage Protector –RE Desktop Editionをご導入したことで、従来のファイル単位でのバックアップ実施から、下記のとおり課題を解決することができました。 テーマ 課題

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★イメージバックアップとファイルバックアップ

★ イメージバックアップとファイルバックアップ 今回は今更ですが、改めてイメージバックアップとファイルバックアップの違いについてご紹介いたします。 まずファイルバックアップとは、その名の通りファイル単位でバックアップを取得する手法です。かたや、イメージバックアップとは、ひとことで言うと「OSを丸ごとバックアップする」手法です。なぜ「イメージ」というのか、それはバックアップした複数のファイルやフォルダを「イメージファイル」にまとめるから、ということです。 ※ イメージファイルというのは、ファイルやフォルダの階層構造を保ったまま複製したデータのことです。 あくまで、取得するバックアップ対象の違いからくるそれぞれの手法となりますので、どちらが有効かなどはその用途で異なってきます。バックアップを取得する状況を考慮して、有効な手法を選択いただければと思います。 ここでは、それぞれの手法におけるメリット・デメリットなどを比較してまとめましたので、ぜひ参考にしてください。 イメージバックアップとファイルバックアップの比較表 イメージバックアップ ファイルバックアップ バックアップ対象 システム データ バックアップ単位 ボリューム/ディスク フォルダ/ファイル 復元対象 OSやデータを含むディスク全体 データのみ バックアップの方法 スナップショット

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