環境対応力
企業システムは、さまざまな環境が混在して稼働し始めています。仮想化環境やシンクライアント環境、海外の拠点や協力会社がある場合には、外国語OSも混在して利用されることもあるでしょう。これらの環境下においても、MylogStarは対応できるように設計されています。
シンクライアント対応
VDI対応実行イメージ
情報セキュリティと事業継続性の強化、またIT資産管理の運用効率化を実現するために、シンクライアントを導入する企業も増えています。MylogStarは、シンクライアントにも対応しているため、別途シンクライアント用のログシステムを導入する必要がありません。既存環境(ファットクライアント)とシンクライアント環境が混在している場合でも、ログの一元管理が実現できます。
MylogStarはVDI構成とリフレッシュされる環境にも対応しており、操作ログの取得と利用状況の把握を可能にします。
また、シンクライアント構成における、接続元端末のコンピューター名とIPアドレスを取得して、操作ログに表示することが可能です。
外国語OS対応
MylogStarは英語版のWindowsにも対応しており、複数言語が混在している環境でも運用できます。国内の支社、営業所、工場に加え、海外拠点のログの一元管理も可能になります。
大規模対応
MylogStar Relay Server(負荷分散サーバ)を構築することで、1Serverで最大 30,000クライアントまで管理できます。